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OSC2011KansaiKobeの変更点

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'''以下は、呼びかけ文の草案であり決定稿ではありません。'''
''' 呼びかけ文'''

(FreeBSD doc-jp, man-jp, NetBSD www-changes-ja, OpenBSD-ja, Linux JF, JM, gnome-translation, Kdeveloper に送信済み)

// sed 's/^ //' して、そのままメールに使えるよう、
// あえて整形済テキストの形にしています。
// 固まったらマークアップする方向で。

 Doc-ja Archive Project: 翻訳・ローカリゼーション BoF
 
    呼びかけ人: 岡野 孝悌(www.NetBSD.ORG 翻訳プロジェクト)
           エラリー ジャンクリストフ(OmegaTプロジェクト)
 
 オープンソースカンファレンス(OSC)2011 Kobe の 1 セッションとして、
 翻訳・ローカリゼーション BoF を開催します。
 これは、翻訳・ローカリゼーションに興味のある個人や、
 実際に活動を行なっているプロジェクトの参加者の間で、お互いの
 意見などを交換する場を提供するものです。
 
 日程は、以下を予定しています。会場までのアクセス方法などは、
 OSC 2011 Kobe の開催案内
 ( http://www.ospn.jp/osc2011-kobe/ ) をご覧ください。
 
 日時: 2011年4月16日(土曜日) 10:45 〜 11:45
      (前のコマの終了後、すぐに開始します。ご注意ください。)
 場所: 2F 展示ホール内 (小)
 参加: 無料 (人数把握のため、極力、OSC サイトでの事前登録をお願いします)
 
 
 ■内容
 
 3 月 5 日開催の BoF (OSC 2011 Tokyo/Spring 内) の報告をし、
 この BoF で挙がった「翻訳/l10nプロジェクトの敷居が高い」という問題について軽く議論します。
 
 翻訳や l10n に関心をお持ちの方は一定数いらっしゃるものと思いますが、
 そもそもプロジェクトの連絡先がわかりにくいことに加え、
 昔ながらのメーリングリスト主体の運営を続けているプロジェクトが多いことから、
 カジュアルユーザにとってはバグ報告ひとつとっても敷居が高いのではないでしょうか。
 
 東京の BoF では、
 Doc-ja で各種情報を集約した翻訳ポータルサイトを構築したり、
 連絡先がわからない方の受け皿となることなどにより、
 貢献者の方とプロジェクトの橋渡しをしてはどうか、という提案がありました。
 
 また、個々のプロジェクト側の運営方法についても改善の余地があるものと思います。
 現にプロジェクトに関わっている方や関心のある方、利用者の方を交えて意見交換をしたいと思います。
 
 事例紹介や解決策の提案などでプレゼンを希望される方は、下記連絡先までご連絡ください。
 ただし、時間が限られているため、
 ご希望にそえない場合や時間を調整させていただく場合があります。
 
 ■関連出展
 
 オープンソースカンファレンス2011 Kobe では、
 以下のセミナーおよびブース出展で、翻訳/l10n に関することを取り扱います。
 詳細はオープンソースカンファレンス2011 Kobe のサイトをご覧ください。
 
 ・セミナー
   ITS+XLIFF=XMLの簡単翻訳!
   4月16日(土曜日) 10:00 〜 10:45
 
 ・ブース
   OmegaTプロジェクト
   翻訳支援ソフト OmegaT 最新版の最新機能紹介、
   Okapi Framework のアプリケーションの使い方。
 
 ■今後の予定
 
 今後も、イベントなどにあわせて翻訳/l10nに関する集まりを継続的に開催する予定です。
 5 月か 6 月ごろに Doc/TransFesta 開催を検討しています。
 詳細は決まり次第お伝えしますが、関心のある方は Doc-ja ML へご参加ください。
 
 立案やお手伝いをしてくださる方を募集しています。
 また、ご意見、ご要望があればお知らせください。
 
 ■連絡先
 連絡用メールアドレス (bof@jnug.net)
 または、Doc-ja Archive Project メーリングリスト
 (加入者のみ投稿可能 http://openlab.ring.gr.jp/doc-ja/)
 
 なお、このメールは転送してもらって構いません。
 
 よろしくお願いします。