
履歴
Copyright (C) 1990, 1997 Fumio Kawamata
1997年5月10日
Hyper Juke Version 1〜Version 3.05の履歴です。Version4以降は、「hyperjuke-history.html」(英文)をご覧下さい。
- Version 1
- 1990/11/28, MSA-NET/;PPC9800 #00121, MSD/UTIL/HJ003.LZH
- 1990/12, Nifty-serve / FGALAM / DL#7:ジョイ^2&デモそふと #74, HJ010.LZH Hyper Juke
- 1990/12/24, PC-VAN / NEC98 / 7.OSL / 6.その他のOSL #537, HJ010.LZH
(パソコンでCDプレイヤーを制御する電脳ジュークボックス【デモ】)
- 初公開。
- PC9801用 MS-DOS、Borland Turbo PASCALによって開発。独自のウィンドウ・マネージャとデータベース・マネージャを有する。
- Version 2.xx
- Borland Turbo Visionを用いて全面的にソースの書き換えを行うも、公開には至らず。
- Version 3.00
- 1994/12/04, MSAPP DL#4【マクロ 】マクロ/テンプレート #59, HJ300.LZH ACCESS CD database
- 初のWindows対応版。
- Microsoft Access Version 1.1に対応。
- Version 3.01
- 1995/01/22, MSAPP DL#4【マクロ 】マクロ/テンプレート #74, HYPJ301.LZH ACCESS ★CD自動演奏★
- 1995/01/22, FWINMM DL#3 WINDOWS software 《 マルチメディアプレーヤー 》 #209, HYPJ301.LZH ★CD自動演奏★
- MCI CD-Audio プレイヤーを制御できるようになった。
- Version 3.02
- 1995/04/08, MSAPP DL#4【マクロ 】マクロ/テンプレート #93, HYPJ302.LZH ACCESS ★CD自動演奏★
- データ登録済みのCDはトレイに乗せてコマンドボタンを押すだけでデータベースを呼び出せるようにした。(CDの総トラック数と総演奏時間から個体識別している。)
- プログラムの操作シーケンスを一般的なアプリケーションと同じにした。
- 再生ボリューム用フィールド、演奏回数用フィールドを用意した。
- Version 3.03
- 1995/05/02, FWINMM DL#3 WINDOWS software 《 マルチメディアプレーヤー 》 #256, HYPJ303H.LZH Hyper JukeマルチメディアビューアHELP
- 1995/05/04, MSAPP DL#4【マクロ 】マクロ/テンプレート #105, HYPJ303.LZH CDデータベース & 自動演奏システム
- 1995/06/24, PC-VAN / JWINDOWS / 7.OSL / 9.実用ソフトウェア #118, HYPJ303H.LZH (オーディオCDデータベース&自動演奏システム『Hyper Juke』用HELP)
- 1995/06/24, PC-VAN / JWINDOWS / 7.OSL / 9.実用ソフトウェア #122, HYPJ303.LZH (オーディオCDデータベース&自動演奏システム『Hyper Juke』Ver. 3.03)
- Microsoft Access Version 2.0に対応。
- 作曲者、作詞者用フィールドを追加した。
- 既存データ(筆者のCDデータ)を削除するコマンドを追加した。
- 旧版Hyper Juke のデータを読み込むコマンドを追加した。
- Microsoft Multimedia Viewer [Ver.2.0] 日本語版対応ヘルプを添付した。
- 自分自身のパスを自動的に取得するようにした。
- D\HYPJUKEディレクトリ以外にインストールした場合にCOMPRESS(データベース圧縮)が動作しなかったバグを修正。
- 起動直後に[About]フォームを閉じた場合にプルダウンメニューがデフォルト状態になってしまうバグを修正。
- その他、バグ修正。
- Version 3.04
- 1995/07/09, FWINMM DL#3 WINDOWS software 《 マルチメディアプレーヤー 》 #288, HYPJ304.LZH CDデータベース & 自動演奏システム
- 1995/07/09, FGALWIN DL#15 【MES 8】グラフィックス/マルチメディア/スクリーンセイバー # 82, HYPJ304.LZH CDデータベース & 自動演奏システム
- ツールバーの表示/非表示を行えるようにした。ただし思ったとおりには動作していない。
- メニューバーのメニューをショートカットキーでも選択できるようにした。(普通のWindowsアプリケーションと同じにした。)
- データベースウィンドウの表示/非表示コマンドを付けた。
- ヘルプが状況依存型になった。ただし、最初にヘルプをオープンするときに、一瞬目次が表示されてしまう。(Microsoft Multimedia Viewer [Ver. 2.0] ブックに必要な記述がないため。)
- 音声支援機能を充実した。株式会社リコーの雄弁家によって.WAVファイルを作成。雄弁家のアクセントファイルを再生することも可能にした。
- 曲の好みを☆の数で表すようにした。
- Version 3.05
- 1995/10/09, FWINMM DL#3 WINDOWS software 《 マルチメディアプレーヤー 》 #331, HYPJ305.LZH CDデータベース & 自動演奏システム
- 1995/10/09, FGALWIN DL#15 【MES 8】グラフィックス/マルチメディア/スクリーンセイバー #161, HYPJ305.LZH CDデータベース & 自動演奏システム
- 1995/10/09, PC-VAN / JWINDOWS / 7.OSL / 9.実用ソフトウェア #266, HYPJ305.LZH (オーディオCDデータベース&自動演奏システム Hyper Juke Ver. 3.05)
- Microsoft Multimedia Viewerによるヘルプをやめ、Microsoft Wordによるマニュアルを添付するようにした。
- ディスクタイトルと演奏者名を、ジャンル毎に、50音順で表示・印刷できるようにした。