MailUtl3を最初に実行するとき、図 1に示すダイアログが表示されます。
図 1
このダイアログはあなたのコンピュータのセキュリティ上非常に重要です。 この種のダイアログが表示されたとき、安易に「ブロックを解除する」をクリックすると危険です。 MailUtl3が信頼に足ると判断した場合のみ「ブロックを解除する」をクリックしてください。 (ブロックを解除しないとMailUtl3を使用できません)。
ブロックを解除したら、安全のために、MailUtl3をどのコンピュータに対してブロック解除するか、スコープを設定すると良いでしょう。
スコープの設定方法: コントロールパネルからWindows ファイアウォールを開き、「例外」タブをクリック。「プログラムおよびサービス」のリストの中から「The MailUtl3, a POP3 proxy」を選択して、編集ボタンをクリック。「スコープの変更」ボタンをクリック。「任意のコンピュータ(インターネット上のコンピュータを含む)」、「ユーザーのネットワーク(サブネット)のみ」、「カスタムの一覧」のうち、自分の都合にあったものを選択して設定。