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写真 | 名称・コメント | 主な仕様 |
Crrix CX486 DX2 386乗せ変えCPU |
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Cyrix CX486DX2 50MHz |
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Cyrix CX486DX2 66MHz |
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Cyrix CX486DX2 66MHz BGA |
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Cyrix CX486DLC 40GP |
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Cyrix 6X86 Socket7 |
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Cyrix 6X86 MX Socket7 |
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Cyrix MU Socket7 |
P6バスのライセンスの為か、IBM以来転々と親会社が換わってきたCYRIXですが、ものはそこそこのものを作っているようです。 特に486時代はコストパフォーマンスがよかったですね。AMDは当時Intelとの訴訟問題で立ち後れていましたし、それでも IBMブランドとCYRIXブランドでIBMブランドの方が質が高く、耐熱性能もよかったことなどから一部OEMでは人気が高かった ようです。 この2000年春現在ではSocket370のチップの行方が今後のCYRIXの行方を決めそうですね。