=========================================================================== 【ソ フ ト名】 TAR32.DLL Ver0.53 【登 録 名】 TAR32053.EXE 【バイト 数】 **.*** Byte 【検索 キー】 1:TAR32 2:圧縮解凍 3:$WIN32 4:#PACK 5:#DLL 【著作権 者】 吉岡 恒夫(QWF00133@nifty.ne.jp) 他多数 (オリジナルのkmtar:kmori氏 kmtarのメンテナンス:AssistantIO氏 PowerUp kit作成:tantan氏 nkf部分:市川 至氏 compress部分:Donald J.Gloistein gzip部分:Jean-loup Gailly zlib: Jean-loup Gailly and Mark Adler libbzip2: Julian R Seward 間接引数展開ルーチン:斉藤靖氏 Windows DLL作成:吉岡 恒夫 (他にもいるかもしれない...)) 【移 植 者】 吉岡 恒夫 QWF00133@nifty.ne.jp (DLLへの移植) 【対応 環境】 Windows 95, Windows NT 【開発 言語】 VISUAL C++ Ver5.0J 【掲 載 日】 1999/05/24 【作成 方法】 LHAで展開。(DOS用のLHA自己解凍書庫) 【ソフトウェア種別】 フリーウェア(GNU Public Lisence(GPL)(同封)に従ってください) 【サポート 先】 ・会議室:FWINDC MES#3 [仲間]共同開発仲間募集・ネタ#2 ・電子メール ・archiver/arcdevメーリングリスト (http://www.csdinc.co.jp/archiver/ 参照) ただし,サポートの義務はありません。 【転載 条件】 可(再配布を妨げてはならない/詳しくはGPLに従って下さい) 【第一次配布先】FWINNT LIB#11 <> 【第二次配布先】http://www.csdinc.co.jp/archiver/ =========================================================================== 【ソフト紹介】 ダウンロードありがとうございます。 TAR32.DLLは次の種類の書庫(アーカイブ)を圧縮,展開するためのプログラムです。 対応する書庫は,TAR/TAR.GZ(TGZ)/TAR.Z(TAZ)/GZIP(GZ)/Compress(Z)となっています。 BZ2LIB.DLLがあればTAR.BZ2/BZIP2(BZ2)も操作できます。 なお,このプログラムは単独では動作しないDLL形式となっています。 TAR32.DLLに対応したソフトとともにお使い下さい。 【インストール】 このファイルは自己解凍書庫となっています。ダウンロードしたファイルを実行すると TAR32.DLLなどが展開されます。このTAR32.DLLをWINDOWSのSYSTEMフォルダ(C:\WINDOWS\SYSTEMなど)にコピーしてください。その後は,TAR32.DLL対応のソフトの説明に従って TAR32.DLL対応ソフトを動かして下さい。 【あったら便利なファイル】 [BZ2LIB.DLL] Ver0.50以降ではlibbzip2を用いているため、BZ2LIB.DLLは不要です。BZ2LIB.DLLは今後一切バージョンアップ・サポートを行わない予定です。 ---NIFTYSERVE FWINNT LIB#11--- BZ2L???.EXE [NKF32.DLL] NKF32.DLLをWINDOWSのSYSTEMフォルダに入れて置くと、ファイル名の漢字コードを自動変換します。UNIXで漢字(日本語)の入ったファイル名を使ってる場合などは便利です。 なお、通常は特に必要ありません。 ---NIFTYSERVE FWINAL LIB#11--- 345 GCA02652 96/07/09 14528 349 B NKF32100.LZH Network Kanji Filter32 1.00 [KMTARSEF.EXE] KMTARSEF.EXEがあって、アプリケーションが対応していればtar.gzの自己解答書庫が作れます。オマケ的機能です。WINDOWS\COMMANDディレクトリなどに入れてください。 ---NIFTYSERVE FEXT LIB#1--- 351 SGL00213 97/06/08 35704 30 B KMTARSEF.TGZ kmtar Self Extract Program 【ファイル一覧】 tar32.txt: この説明ファイルです。 tar32.dll: プログラム本体です。WINDOWSのSYSTEMフォルダにコピーして下さい。 licence\*: 配布条件です。GPL(GNU Public Licence)と日本語訳を入れてます。 src\: DLLのソースファイル(Visual C++ Ver4用)です。 src\tar32\: DLLソースのプロジェクトファイルです。 src\tar32dos\: DOSで動くexeファイルの作成用プロジェクトファイルです。 sdk\: 開発者向けのファイルが入っています。 TAR32.DLLに対応したソフトを作成する場合は見て下さい。 (tar32sdk.txtから見て下さい。) ●変更点(Ver0.47->0.53) ●●●1999/05/06 ver0.50●●● ・gzip(.gz/.tar.gz)の圧縮・伸長にzlib(1.1.3)を用いるように変更した(スタティックリンク)。圧縮・伸長共に多少早くなったように思える。 ・bzip2(.bz2/.tar.bz2)の圧縮・伸長にlibbzip2(bzip2-0.9.0c)を用いるように変更した(スタティックリンク)。圧縮・伸長共に多少早くなったように思える。フロッピーデバイスは未サポート。これにより、BZ2LIB.DLLは不要になりました。 ・--use-zlib=[0|1]で従来のルーチンとzlibルーチンを切り替えれるようにした。デフォルトはzlibルーチン。 ・--use-bz2lib=[0|1]で従来のルーチン(BZ2LIB.DLL)とlibbzip2ルーチンを切り替えれるようにした。デフォルトはlibbzip2ルーチン。 ●●●1999/05/10 ver0.51●●● ・bzip2の展開に失敗していたのを修正 ・圧縮レベルが無効になっていたのを修正 ・設定ダイアログでbzip2のデフォルト圧縮レベルも設定できるようにした ●●●1999/05/17 ver0.52●●● ・TarFindFirstで、gzip/bzip2のみで圧縮したファイルの内容一覧を取得したときに、ファイル名がパス名付きで帰ってくるバグ修正 ●●●1999/05/24 ver0.53●●● ・tar.Z/Z形式のファイルのTarCheckArchive()などで落ちることがあるバグを修正(したつもり) =========================================================================== ダウンロードファイル名を『TAR32053.EXE』としてください。