*************************************************************************** 変更履歴 *************************************************************************** 1997/10/05頃 ver0.10 ・NIFTYServe FWINNT LIB#11にて初公開 1997/10/11頃 ver0.11 ・日本語ファイル名を通るようにZIP32J.DLL/IZIP32J.DLLを変更・作成した。 ・再帰圧縮がうまくいかないので-rオプションを追加。 ・さしあたって「-r 書庫ファイル名 ファイル名...」で圧縮するように変更 1998/01/05 ver0.13 ・MSVCRT.DLL(マルチスレッド用ランタイムライブラリ)がないとZIP32J.DLLが動かないのを訂正。つまりシングルスレッドライブラリをリンクするように変更した。 # Special Thanks To 土井さん ・いいかげんな(?)英語ドキュメントをつける。 ・DOS形式の自己解凍書庫は余計なお世話な気がするのでLZH形式にした。 1998/01/10 ver0.14 ・Ver0.13にZIP32J.DLL本体が入っていないという大ボケが判明。すみません(_._) 1998/06/02 ver0.15 ・「-e」「-P 」オプションによる暗号化を行えるようにした。(ZCRYPT32.DLLが必要) 1998/06/29 ver0.20 ・バージョンなどのリソースを付ける。 ・圧縮中ダイアログを表示する。 ・なぜかFindFirst()/UnZipFindNext系などUNZIP系APIがサポートされる(^^;; (要UNZIP32.DLL) (FindFirst系はUNZIP32.DLLがサポートしな場合エミュレートする) (sdk\find_api.txt参照) #使う人はいるんだろうか・・・ 1998/06/30 ver0.21 ・バージョン番号がVer 13.00になっていた(^^;; ・izip32j.dllがない場合zip32.dllを呼び出すようにした。 ・Info-ZIPのZIP2.2からZIP2.3d(β版)で仕様が結構変わっているので両方に対応。 DBCS対応パッチを送ったので当ててもらえればizip32j.dllがなくてもよくなるはず。 1998/08/02 ver0.22 ・モードレスダイアログをEndDialog()で閉じていたので「不正な処理で終了」する場合があった。DestroyWindow()に修正した。 1998/08/10 ver0.23 漢字の2byte目がスペースとなる文字が最初にくると処理に失敗するバグ訂正 # while(isspace(*ptr)){ptr++;} -> while(isspace((unsigned char)*ptr)){ptr++;} 1998/10/11 ver0.24 ・"--sfx arcname.zip"で自己解凍書庫を作成できるようにした。 ・-Aコマンドが正しく動作していなかったバグ訂正 1998/11/02 ver0.25 ・IZIP32J.DLLがないときZIP32.DLLを読むはずがZIP32J.DLLを呼んでいたバグ訂正 ・バグがありそうなコードを変更。DLL読み込み時のエラーチェックを少し強化 2000/02/21 ver0.30 ・変更履歴をCHANGES.TXTに移動 ・日本語(MBCS)に対応したZIP32.DLL Ver2.3がリリースされたため、IZIP32J.DLLよりもZIP32.DLLを優先するようにした。 ・ZIP32.DLL Ver2.3のAPIがBeta版からRelease版で変わっていたのに対応。 2000/02/22 ・基準ディレクトリを「<ディレクトリ名>\」の他「<ディレクトリ名>/」で指定できるようにした。 2000/03/12 ・ZIP32SFX.DATなどの自己解凍書庫ヘッダを、GetSystemDirectory()で探していたのをSearchPath()で探すように変更。具体的には以下の順で検索します。 1. 実行しているアプリケーションフォルダ 2. カレントディレクトリ 3. WindowsのSystemディレクトリ 4. Windowsディレクトリ 5. 環境変数PATHのディレクトリ ・OrigUnZipGetVersion()の初期か忘れにより、UnZipGetVersion()を呼び出したときエラーが起きるバグ修正 2000/03/13 ver0.31 ・Version0.31に変更。それだけ... 2000/03/14 ver0.32 ・メモリのfreeを忘れていたバグ修正(argv=split_cmdline_with_response(cmdline)) 2000/06/30 ver0.33 ・ダイアログを少しコンパクトにした。 ・(ZIP32.DLLがVer2.3以降の場合)圧縮中のキャンセルを可能にした。 ・'-v'オプションが常に効くようにした。 by S.Noda(HZG02104@nifty.ne.jp) 2000/08/15 ver0.34 ・'-z'オプションを実装した。 by S.Noda(HZG02104@nifty.ne.jp) 2000/08/21 ・htmlディレクトリを作成した。CVSサーバ上のhtmlディレクトリ以下 を更新するとWebページ(http://openlab.ring.gr.jp/tsuneo/tar32/) が直ちに反映されるようにした。 by tsuneo(tsuneo@rr.iij4u.or.jp) 2000/08/27 ・ドキュメントを修正した。 by S.Noda(HZG02104@nifty.ne.jp) 2000/10/22 ver0.35 ・'-b'オプションを実装した。 by S.Noda(HZG02104@nifty.ne.jp) 2000/10/26 ・BOOL WINAPI ZipEncryption(VOID);を追加した。  これで、暗号化が可能か調べることができます(minizip.cを参考にしてください)。 by S.Noda(HZG02104@nifty.ne.jp) 2000/10/27 Ver0.36 ・ZipEncryptionを改良した。 ・ZipEncryptionをZipQueryEncryptionと改名した。 by S.Noda(HZG02104@nifty.ne.jp) 2000/12/06 Ver0.37 ・Ver0.35以降でIZIP32J.DLLやZIP32.DLL Ver 2.2と共に使うと落ちるバグ修正 ZPOPT22構造体で使われているPATH_MAXの定義が変更していたため。 まぎらわしいのでZOPT22_PATH_MAXとして定義しなおしました。 by tsuneo(tsuneo@rr.iij4u.or.jp) 2000/12/10 ・'J'オプションの設定ミス修正. by tsuneo(tsuneo@rr.iij4u.or.jp) 2000/12/17 ・ドキュメントの微修正 by tsuneo(tsuneo@rr.iij4u.or.jp)