| A | 15×20 (11) |  | |
| B | 15×20 (10) |  | |
| C | 15×20 (10) |  | |
| D | 9×13 (8) |  | |
| E | 6× 9 (6) |  | |
| cd | ? x 19 (?) |  | |
| cdr | 13× 13 (13) |  | |
| cdd | 12× 15 (12) |  |
| 目次 | はじめに | ゲートウェイサーヴィス |
|---|---|---|
| いくつかの覚え書き | 簡易ゲートウェイ | |
| htmllint.cgiの使い方 | 結果の解説 | |
| htmllintの使い方 | ||
| 規則ファイルの生成 | タグ一覧 | |
| ダウンロード | 色見本 | |
| メーリングリスト | ||
| 参考までに | ||
| よくある質問と答 | ||
| 謝辞 | 作者にビールをおごる |
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htmllint.cgi には、自動的にサイトを採点する機能が隠されています。とはいっても、ソースを読んだ人には一目瞭然なのですがね。
自動採点は、<IMG>タグを利用してCGI呼び出しで行なわれるので、結果もイメージです。結果のイメージには２種類あります。ひとつは、88×31 ピクセルのバナーイメージを表示します。これは、Another HTML-lint のロゴと共に「よくできました」等のスタンプが、点数によって切り替わるものです。もうひとつは、Muhammad A Muquit氏の WWW Homepage Access Counter and Clock を利用したもので、点数がアクセスカウンタよろしく表示されます。こちらは、サーバにこの CGI がインストールされている必要があります。
自動採点を利用するには、htmllint.env に $AUTOSCORE = 1; という行を追加します。また、Count.cgi を利用するなら、上記CGIをサーバにインストールし、htmllint.env で $COUNTER を設定してください。
バナーイメージの表示は次のように行ないます。
<IMG SRC="http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.cgi?Image=on" WIDTH="88" HEIGHT="31" ALT="">
これだけで、このタグの含まれるHTMLが開かれると自動的に採点されます。よそ様のHTMLを採点したければ
<IMG SRC="http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.cgi?Image=on;URL=http://uso800.com/index.html" WIDTH="88" HEIGHT="31" ALT="">
などとしますが、あまり利用価値はないでしょう。
アクセスカウンタを利用するのは次のように行ないます。
<IMG SRC="http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.cgi?Image=score" ALT="">
これで、やはりこのタグの含まれるHTMLを採点します。点数によってイメージの幅が異なるので、WIDTH属性の指定は難しいでしょう。また、イメージのスタイルによってもサイズが変わるので、注意が必要です。
カウンタ用に指定できるパラメータは、オリジナルの一部です。本来のアクセスカウンタとして機能させることはできません。
| 変数 | 意味 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| fl | フレームの幅を指定します。オリジナルの記述と違って、1で幅0、0だと既定値とみなされるようです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| frgb | フレームの色を指定します。十進でRGBを frgb=100;139;216 のようにするか、frgb=648BD8 と十六進で続けて指定します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| md | 表示桁数を指定します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| dd | 表示する数字のスタイルを指定します。標準では A～E まで指定できますが、もっと増やすこともできます。これらの、イメージのサイズは以下のとおりです(括弧内はハイフンの幅)。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||
| srgb/prgb | srgbで示される色をprbgに変更します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| chcolor | 1を指定すると、緑をシアンに変更します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| negate | 1を指定すると、色を反転します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| degree | イメージを、90、180、270度回転させることができます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| rotate | 1を指定すると、イメージを回転させますが、degree が指定されているときは無効です。 |
SSIの使える環境では、そのサーバ上のリソースでそれを利用することも出来ます。
<!--#exec cmd="htmllint -nowarnings -nobanner -scoreonly xxxx.html"-->
これで指定したHTMLの点数のみが表示されます。htmllint へはしかるべきパスを指定してください。
これらの機能を利用して、自身のページのみならず、あちこちのサイトを採点してまわることができます。
しかし、これはサーバに非常な負荷をかけます。すごくパワフルなサーバを持っていないと公開できない機能です。
なお、本サイトで自動採点を利用することはできません。